ワイシャツとカッターシャツの違い
- Tokyo Good
- 2021年2月19日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年5月6日
おはようございます! スクールワイシャツと体操着のTokyo Goodです。
ワイシャツ
ワイシャツはみなさんご存じの通り、スーツや学生制服の下に着ているシャツですが、
ワイシャツの歴史を調べていくうちに、「カッターシャツ」というものが出てきました!
ワイシャツは、英語の White shirt(ホワイトシャツ)ですが、ネイティブが発音したのを日本人が聞くと”ワイシャツ”に聞こえる?!ってな感じで日本人にワイシャツが知れ渡り、「Yシャツ」とも書かれるようになりました。空耳が商品の名前で定着するって凄いですよね!?
カッターシャツ
カッターシャツは私は初めて聞いた名前だったので調べてみたところ…
1918年に日本のスポーツ用品メーカーMizunoがネーミングし発売したスポーツ用のシャツをカッターシャツと呼んでいたそうです。
東は”ワイシャツ” 西は”カッターシャツ”と今でも関西の方は呼んでいるそうです。
それはなぜか…
Mizunoの創業地が大阪だったため、今でも関西の方はフォーマルなシャツのことをカッターシャツと呼ぶのではないかと言われています。
関東ではマック、関西ではマクド。
USJがユニバみたいな感覚でしょうか!?

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